群馬で本気注文住宅をお考えの方をサポートする建築会社「楽屋」の田中です。
先日の東京遠征に続き、またまた遠征してまいりました(w
こちらの写真は、東京御徒町(秋葉原駅~御徒町駅間)にある、山手線と京浜東北線の高架下を再開発し約3年半前にOPENした「2k540 AKI-OKA ARTISAN」。高架橋の下は、白と黒を基調としたモノトーンの空間になっていて、様々な工房やギャラリー、バッグ・洋服・雑貨等や食事ができるところやカフェを含めて、50店舗ものお店が並びます。
この「2k540 AKI-OKA ARTISAN」
かつては江戸の文化を伝える伝統工芸職人の街だったこの地域に今もなお数多くの職人達が住んでいることから、こうした「ものづくり」の土壌を生かし職人的なクリエイターによる店舗が軒並み並んでいるテーマ施設のような場所。
名称の「2k540」は東京駅を起点とした距離(キロ程)で、東京駅から2,540m=2k540m付近にあることを示し、「AKI-OKA」は秋葉原と御徒町の中間にあることを、「ARTISAN」はフランス語で「職人」をそれぞれ意味するそうです。
どの店舗も工房兼ショップとなっているので、展示されている商品を実際に創っている職人さん達が接客もこなされてます。
ステンレスや鉄板を切り出してチャームを製作されているショップの職人さんは、バッグや携帯電話につけたりネックレスのトップなどにと色々詳しく教えてくれました。
それぞれの職人方が伝統工芸にこだわる理由は、既製品や普段目にするものとは違った「物」へのこだわりなのでしょうね。
世界に二つと無いオリジナルな「家」をご提案する楽屋と、このこだわりの部分は共通しています。
同じ志を持った方達と触れ合うことが出来、とてもよい刺激になりました♪