群馬で本気注文住宅をお考えの方をサポートする建築会社「楽屋」の田中です。
本日はBlogにUPしている写真を撮影しているカメラの紹介です。
個人的に使用しているデジカメはRICOHのGRⅢでして、
いよいよ今月の24日に5代目となるNewGRが発売になってしまう悔しさ?(w)からか、
その前に「カスタムでもしてみるか!」と、東京へ出かけた際に色々とグッズを購入。
今のうちに買っておかないと、なかなか手に入らなそうになるので...
発売当時としてはかなりの広角レンズで室内を取るには重宝していたのですが、
段々慣れてくるともっと広角に撮影がしたくなるものなんですね。
なので、RICOH純正の”ワイドコンバージョンレンズ”を装着となるのですが、
ただつけるだけだと味気ないのでプチカスタムを実施。
「コンデジをクラシックカメラ風にカスタムするのはGRから始まった」と言われているくらい
GRをカスタマイズされてる方はとても多く雑誌やサイトを参考にさせて頂いたんですが、
掛ける費用も限られていることからオーソドックスに。
ワイドコンバージョンレンズはそのままだと装着できないので、アダプターを噛ませて取り付けます。
このアダプターが、プラスチック製で味気がないのでビニールレザーを張って雰囲気を変えます。
アダプターの外径にあわせて型を取り、型に合わせてビニールレザーを切りとって行きます。
ぴったりと切り取るとはみ出たりしてしまうので、1mm程度小さく切ります。
アダプターに貼り付けると段々雰囲気が出てきました。
レンズをアダプターに取り付けてみたところ。
これだけで十分存在感があるのですが...
GR本体に取りつけるとかなりボリューム感タップリ。
小さい本体に大きなレンズ部分なので、小さな一眼レフみたいですね。
これでまた表情の違う写真をUPできそうです。