内閣府の地震調査研究推進本部が作成している地震の発生予測値図(2016年度版)によると、今後30年間で震度6以上の揺れに見舞われる確立が関東広範囲で高まっていると発表されています。地図上で赤に近い地域ほど、より十分な備えが必要です。
VISION 100
VISION 100の10の取り組み
耐震等級
No.1
耐震等級
邸別計算を行い、防災拠点と同等の耐震性(耐震等級3)の確保を目指し、資産価値を向上させる。

直近30年以内に予測される地震




基礎仕様 <ベタ基礎150mm幅>
家づくりのベースである基礎には、地震に強いベタ基礎を採用しています。コンクリート面全体で建物を支えるため地震の衝撃を効果的に分散。また、地盤が不揃いに沈下する不同沈下現象も予防します。楽屋では建築基準法で120mm幅とされる基礎幅をより頑強な150mm幅で施工。暮らしの安心・安全を末永く守ります。


間取りや形などを考慮した邸別計算を実施(第三者機関)
構造用合板 <MOISS(モイス)>
地震の力に壁自身が抵抗する能力の大きさを数値化したものが壁倍率で、数値が大きいほど、強さがあり、頑丈であると言えます。従来の木造で筋かい(厚さ3cm・幅9cm)を施工した場合の壁倍率は1.5倍ですが、楽屋の耐力壁に採用しているMOISSは筋かいを大きく上回る壁倍率2.7倍を実現します。


壁面が一体となって荷重を受け止めるため、力が分散され自身に強い家を実現します。