群馬で本気注文住宅をお考えの方をサポートする建築会社「楽屋」の田中です。
本日は伊勢崎市で建築中のS様邸の現場での作業をレポート。
シンプルナチュラルテイストインテリアに平屋のお住まい。シートが貼られているのでまだ全貌はわかりませんが、外観には木羽目板が貼られる予定です。
現場では齋藤と村上がキッチンの墨だし作業中でした。実際にキッチンの承認図を見ながら寸法を確認。キッチン自体が施工可能か、施工する際に通路が狭くならないか。換気扇フードはきちんとおさまるのか、一つ一つ項目を漏らすことなくチェックしていきます。
スケールをあてて実寸を計っていきます。
こちらのS様邸ではキッチン設備の側面の板(エンドパネル)を、既成の「”木目柄”シート」が貼られた板ではなく、ダイニング側にある無垢カウンターと同素材のものをはめ込んで作りこんでいくため、実際のキッチンと隙間が出ないよう細かいチェックを行っていきます。
大工さんも心配そうに見守っています☆
厚みのあるものなので、一人で梱包を空けるのも一苦労です。
実際にどのように収まるかは来月の完成見楽会をお楽しみに(☆∀☆)