群馬で本気注文住宅をお考えの方をサポートする建築会社「楽屋」の田中です。
本日は、週末に完成邸見楽会を開催する「縫楽荘」のご案内。
前回のレポートから約二週間経ちましたが、内装の方はこんな感じに仕上がりました ｡･ﾟ･(ﾉ∀`)
まずは玄関を入ってすぐの場所に、ご家族共用のキーBOX。
「壁埋込みのスッキリしたキーボックスが欲しい」とお客様のご要望に応じてデザインした”田”の字窓のある扉に真鍮の取手を取り付けてあります。
※田中だけに窓が”田”のデザインというわけではありません(´▽｀*)
扉を開けた状態ですが、実際にお客様が使っているキーホルダーの長さと横幅を測らせて頂き、掛けやすい寸法にフックを設置。
鍵が重なり合ったりすると、しまう時も取り出すときも煩わしくなってしまいますからね☆
奥に見えるキッチンはチェッカーガラスを使ったアンティーク風の無垢素材のキッチンで、手前の収納は弊社にて製作したカウンター収納。
扉の色味も奥のキッチンの扉に合わせて、現場にて違和感が出ないよう3回調色して色を揃えました。
縦ラインにこだわったガラス扉と取手。
縦のラインが入っているので、収納した物がはっきり見えないのがいいところ。急なお客様が来たときに荷物を乱雑にしまってもバレません（ｗ
また、逆にコーヒー カップやティーカップ等をしまって、チラッと見せるのにもいい場所ですね♪
ほかに、照明スイッチのプレートをホーロー製のものにしている部分や
（通常だと白いプラスチックプレートなので、壁面の一部に色が入るとアクセントになりますね）
お二階のトイレは壁の一面をアクセントとして貼り分けたアンティーク風の空間なので、ブリキ製の笠のペンダントランプを取り付けたりと”質感”にこだわった「縫楽荘」。
今週末の見楽会へ是非ご参加をお待ちしております☆
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