群馬で本気注文住宅をお考えの方をサポートする
建築会社「楽屋」の田中です。
本日は、いよいよ完成を迎えた大泉のお客様邸をご案内です。
玄関を入ると右手に丸窓をあしらった障子や
アイポイントとなる飾り壁が出迎えてくれます。
この右手の丸窓の障子…良く見ると実は。
麻の葉柄になっています。
普通に障子紙を貼るのではなく、障子紙にも色々な柄があるのでこんな小さな部分でも柄が入るだけで見た目も雰囲気も変わるのです。
玄関左手にはおトイレ。
下り壁の形状と、あえて天井を暗くし全体を落ち着いた色味でコーディネートした空間なので、まるでお店のようなトイレに仕上がりました。
トイレの手洗い部分は焼き物のボールを埋めこみ、水はねも考慮したパネルを設置。パネルの色や柄、レトロな形状をした蛇口にもこだわりを感じます。
アジアンテイストにまとめた洗面~浴室。
洗面脱衣室の壁紙に使用しているトリムクロスという帯状の柄のクロスがあるのですが、通常は腰高にポイントとして入れるものを、あえて天井付近に入れることで、柄物にあるしつこさを感じさせた無い仕上がりに。
リビングは大胆に壁紙を貼り分け。天井に段差を設けて間接照明を仕込み、壁と天井の段差部分はあえて色の濃いクロスで貼り分けをしました。
TVボードを設置する両サイドの壁と、間接照明を埋めこんでいる天井のラインを揃えることでスッキリとした工夫を盛り込みました。
お客様それぞれに思い描いた我が家の理想像があります。
注文住宅だからこそ実現できることも沢山あるので、ご興味があるかたはぜひ楽屋に足を運んでみてください。