高崎・前橋・伊勢崎・太田を中心に、
群馬で本気注文住宅をお考えの方をサポートする建築会社「楽屋」の村上です。
先日、あるデザイナーが、雑誌のインタビューで
「私にとっての“ラグジュアリー”とは、
貴重なもの・稀少なもの・手づくりのもの」と答えていました。
私はそのインタビューに触れて以来、
自分なりの「ラグジュアリー」の定義を考えていますが、
皆様にとっての「ラグジュアリー」とは、
どんな意味を持っているでしょうか?
・・・辞書を紐解くと、
【ラグジュアリー=贅沢であること・豪華なさま】と記されています。
その「贅沢」「豪華」が、
例えば華美な装い・暮らしやプライスの高低ではなく、
「かけがえの無いもの」「大切なもの」「慈しみたいもの」を意味するとしたら・・・
モノ・コト・情報が大量に生まれ・消費される
今だからこそ、それらの「貴重性」「稀少性」が
よりいっそう、尊さを増すように思います。
次回の完成見楽会は、
伊勢崎市五目牛町にて8月30日(日)開催、
リゾートモダンテイストのお家です。
華美な装い・暮らしやプライスの高低ではなく、
お客様・ご家族様・工事に関わる人・楽屋スタッフ、
様々な人の時間と意見・声と想いと夢と手を込めて完成する
「本気注文住宅」
間取り・プラン・インテリア・照明・カーテン・エクステリア、
そのどれにも時間と想いを注ぎ込む「本気注文住宅」だからこそ育まれる、
とても貴重で、稀少で、慈しみたい「家」と「暮らし」
私はそこに【ラグジュアリー】の軌跡を感じますが、
皆様はいかがでしょうか・・・?
そして、世界中に存在するリゾート地も素晴らしく魅力的ですが、
世界に1邸だけのリゾートモダンテイスト「本気注文注文住宅」は、
そこに住まうご家族様だけの楽園なのかも知れません。
いつもありがとうございます。
夏ですね。
季節に添った旬の幸せと時間と思い出を重ねて、
皆様の暮らしの中に、ラグジュアリーな時間が流れますように。