断熱性向上は健康への投資

【断熱性向上は健康への投資】

ご覧いただきありがとうございます!

今回は断熱性を上げる事での

健康面へのメリットを

簡単にまとめてみました。(国土交通省資料参考)

お家づくりを考える時に

必ず断熱を検討する機会があります。

断熱性向上は暮らしの快適だけでなく、

健康を守る為にも有効となります。

具体的な例をいくつかご紹介◎

 

運動量の向上
高血圧・糖尿病リスクの低下
ヒートショック対策
ウイルスの抑制

運動量の向上:


室温が上昇することで、

室内における一日の活動時間が

平均で約30分以上増加。

暖房器具が不要になる事で、

活発的になります。

 

高血圧・糖尿病リスクの低下:


高血圧・糖尿病患者の通院率に、

床付近の温度が15℃未満の家の場合、

15℃以上の家に比べて、

1.5倍以上も多い というデータがあります。

足元を温めることは大事ですね。

 

ヒートショック対策:


入浴後の室内寒暖差を

小さくすることにより、

寒暖事故リスクを

50%近くさせることができます。

 

ウイルスの抑制:


ウイルスや感染症の予防には

湿度を一定に保つことが最も重要です。

断熱効果を上げることで

湿度を一定に保ちやすくなります。

相対湿度を40-60%で維持することで、

死亡率まで下がる研究結果も

報告されているとの事!

また断熱に合わせて気密を上げることで、

より安定した住環境を作ることができます。

そんな中、

楽屋でも新たに気密検査を導入しました!

ウイルスや乾燥が気になる方には、

是非取り入れて頂きたい仕様です⌂


紹介した内容以外にも

健康に関する効果があります。

健康に投資する気持ちで、

断熱性能が高いお家の計画を

検討されてみてはいかがでしょうか。

気になる方は気軽にご連絡ください✨

お待ちしております⌂

 

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SYUN
設計として製図を担当しています。ブログを通して皆さまと関わり合える機会が増えたら幸いです。

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