クロス貼りは下地が8割🏠

先日に続いて、またまた前橋市のとある現場から

大工さんの工事が完了し、こちらは内装業者様が壁紙を貼る前の下準備として

石膏ボード下地のつなぎ目やビス穴がある壁の凹凸を平らにする「パテ塗り」→パテが硬化した後の「けずり」作業中です。

壁紙は非常に薄い素材なのでパテで平滑にしないと、美しい見た目にならなかったり、気泡が入ってしまうと美しく貼れない等、強度が保てずにすぐには剥がれたり破れたりします。その為、パテ処理+匠の技で硬化したパテを削り綺麗な下地を作っていきます。

現場に来ると、その場所場所で技を持った職方さんたちの「腕」を見ることができます。どのようにこの場所をおさめた(作った)のか、形になってしまえば何も気にすることのないところでも、一人一人の職人さんたちが携わっていることに毎回感謝しています。いつもありがとうございます。

TAKA
コーディネーターや施工監督を経て総務管理を担当しています。皆さまのお家づくりにお役立て頂けるブログになれたら幸いです。

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