群馬で本気注文住宅をお考えの方をサポートする建築会社「楽屋」の田中です。館林市で建築中だったK様邸の「京楽荘」が完成しました。
前回のレポートでは外壁が下地の状態でしたが、塗装も完了しイメージが一新。一部塗り分けた外壁とコートハウス形状のタイルデッキがイカしてますね(・∀・)ニヤニヤ
実はこの「京楽荘」には”新しい”が何箇所かに盛り込まれているんです。まず一つ目は、玄関ホールの照明。* ゚ + 。・゚・。・ヽ(*´∀`)ノ
通常だと丸いダウンライトが設置されることが多い天井の照明なのですが、ホールの正面がコートハウスを眺める大型のFIXガラスが設置されている空間なので、スタイリッシュに直線的なデザインの照明をご提案させて頂きました。奥行き6cm 長さ75cmの照明器具なのでスッキリ( ・∀・)つ
次はおトイレのスペース。
白を基調にした清潔感のあるさわやかなスペース。正面の壁紙を貼り分け、間接照明を当てて気分はお店のおトイレのような雰囲気なのですが、実はこの手洗いカウンター ( ゚д゚)ハッ! 良く見ると水栓金具にハンドルが付いていません。
ここはお施主様のこだわりで、さらにお店のトイレの雰囲気を目指し、このように蛇口に手をかざすと自動でお水がでてきます。
ついでに手元を明るく照らすLEDライトまで光ってます(☆∀☆)
そして最後はお風呂の入口の片引戸。
写真では判りづらいかもしれませんが、通常の片引戸だと左側の中央が大きなアクリルパネルが入ります。明かりとりのデザインが強調されがちになるのですが、こちらの片引戸は周囲の壁に溶け込むかのように白いパネルで覆われています。
変わりに左端に縦長のアクリルパネルが挟み込まれており、お掃除もしやすくデザイン的にもスッキリと一石二鳥。
この奥が浴室だと感じさせないデザインがとても素敵です。
がくやではお客様ひとりひとりのご要望に極力お答えできるよう、色々なインテリアや商品のご提案をさせておりますのでお気軽にご相談下さい。