配筋検査♫

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「楽屋」の田沼です！！

本日は配筋検査の研修でした♫

配筋検査は検査員の方のチェックを受けた後に、カントクが、ベース筋の立ち上がりの位置、ピッチを確認します♫

こちらはスリーブという、給排水管を通すときに、

コンクリートを打設する前に仕込んでおく穴です♫

コンクリートを入れてから穴を開けるのはかなり大変なため、

このようなものが仕込まれております！

配筋検査の時にチェックするベース筋は家が建てられてからは見えなくなってしまいますが、このチェックを行わず、ベース筋が間違った形で施工されてしまうと、基礎の強度不足やコンクリートのひび割れになる原因になってしまいます！

なので、配筋検査はとても大切な検査です♫