高崎・前橋・伊勢崎・太田を中心に群馬で本気注文住宅をお考えの方や工務店・設計事務所をお探しの方へ家づくりを本気でサポートする建築会社「楽屋」の鈴木です
本日渋川の現場では大工さん二人がかりで床貼りをしています
今回お客様のご要望で無垢の床をヘリンボーン貼りにしています
ヘリンボーンとは魚(ニシン)の骨ににていることから呼ばれていますが矢羽貼り・綾織貼りとも呼ばれています
このヘリンボーン貼りは広い空間に貼るとぐんと高級感と質感が高まり人気の貼り方です
しかし施工時間や材料代など通常の倍異常かかることからなかなか安易に提案はできません
要望ばかりではあっという間に予算オーバー
お客様のご要望をどこまで優先せていくか
優先した分どこを削るか
お客様と担当スタッフでとことん話し込みます
そうこう~しているうちに床がどんどん仕上がっていきます
45度を確保し編むように貼っていくため職人さんの技術レベルは格段に高くないとキレイに仕上がりません
経験と知恵と根気が必要になります
一枚ずつキレイに根気よく貼っていただいたおかげで申し分ない仕上がりに♪やっぱりかっこいいですね
タイル貼りの実技試験にもよく出る貼り方らしいです
やはり経験と技が必要なんですね
このヘリンボーンの床に少しでも興味がある方は今月の見楽会邸になっておりますので
ぜひご参加ください