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楽屋が目指す家づくり

楽屋が目指す、100年時代の家づくり。「VISION100」

人生100年時代へ向かい、人にとって住まいはどうあるべきなのでしょうか?

住まいは、単に生活の場だけでなく、予防医学、基本教育、癒しやリラックス、安全確保、楽しみや趣味という、生きるために不可欠で重要な「場」です。

長寿命化する時代にどのような「場」が求められ、また提供されなければならないのか。それは従来の住まいの役割に加えて、健康寿命を延ばすこと、エコ性能で光熱費を削減すること、資産価値を上げ将来不安を緩和すること、素敵であなた的な空間が人生を豊かにすることです。そして、高齢になったとき、住まいが人の負担ではなく、助けになることが必要なのです。

住宅ローンを計画的に終えた住まいは、負担から資産に替わり、年金などの生活費の不足を補う役目を果たします。リバースモゲージでの資産運用・賃貸収入・買換えや売却、リノベーションやリフォームなどで家族や生活の変化に対応など、様々な価値を住まいは生み出せます。日本の住宅価値と寿命を、技術と創意で欧米以上にできるはずです。

そのために必要なことは、耐震や構造の性能強化、断熱性能が高くエネルギーを生み出し光熱費を削減する、メンテナンス費用が少ない基本設計や材料選び、それらを網羅した一邸ごとの丁寧な設計と施工です。そしてなにより、私たち建築に携わる者の高い意志が不可欠です。

創業以来、「本気注文住宅」を貫いてきた楽屋では、その経験で培ってきたノウハウに加えて、新しい時代の家づくりに取り組んでいます。「VISION100」として、住まう方が100歳になっても「素敵、快適、あなた的。」でいられる家づくりに挑戦して行きます。私たちだけでなく、お客様や協力業者様、住宅業界、地域や国などと手を取り協力し、世界に誇れる日本の住まいを創造していきたい。

住まいづくりはドラマです。楽屋は、あなたの「舞台」を応援します。