群馬、埼玉、栃木で本気注文住宅をお考えのお客様をサポートする工務店、
「楽屋」の田沼です。
先日上棟が行われた現場よりお届けします♪
上棟では朝の土台の状態から屋根の下地まで一日で施工していきます。
今回は写真とともに工事の様子をお届けします。
朝の土台の状態からまずは柱を組み立てていきます。
ほんの1時間すこしで柱の施工が完了しました。
柱を立てた後は梁をかけながら、水平を見ていきます。
昼食休憩後の作業風景です♪
先ほどの写真からだいぶ工事が進みました。
屋根の工事にとりかかっています。
垂木掛けと呼ばれる木材の施工が完了し、雲筋交いと呼ばれる。
小屋裏の打ち付けられる補強材の施工をしています。
また、モイスと呼ばれる、
耐力面材もだいぶ貼られてきて、だいぶ建物らしくなってきました。
工事もいよいよ終盤ですね、ミラネクストと呼ばれる、
屋根の断熱材を入れています。
モイスの施工も残りわずかです。
ミラネクストを入れる工事が完了すると、そのあとは屋根下地の野地板を施工していき、その後は、ルーフィングと呼ばれる屋根の防水材の施工を行い、工事完了になります。
朝の土台の状態から立体的になったおうちの様子をみて、
お客様は「思っていたより大きいです。完成が楽しみです」
と大変喜んでくださいました。
引き続き、お客様に喜んでいただけますよう、
しっかりと現場管理を進めてまいります。
