基礎工事中の現場です♪
鉄筋を組み終わり、電気屋さんがアースを施工致しました。
アースとは、「接地」とも呼ばれ、大地(地球)に電気の回路をつなぐことを意味するものです。
アースは漏電対策として施工されます。その目的は人体の保護になります。電気機器が漏電した場合に人が感電しないように、別ルートに電気を流します。
アース線を基礎に施工する際、ベースと呼ばれる基礎の床部分のコンクリートを打設した後だと施工が出来ないため、
必ず、ベースコンクリートを打つ前に施工します。
人体を守るための大切な設備。しっかりと確認してまいります。
