前橋市で建築中のお客様宅から。
コーディネーターの荻原から「和柄にとことんこだわらせていただきました」という前情報を基に現地の社内検査を実施ていたのですが、個人的にも好みである和柄随所にちりばめられており、検査の合間を縫って見入ってしまいました💦
トイレのドアを開けると…
入口から奥にかけて、桜の花びらが舞い散っているかのように。
濃淡を組み合わせた柄がとても綺麗ですね🌸
この床はプラスチックタイルでできており、キズにも強い商品です。
木目や大理石等の柄が多い商品ですが、内装屋さんも珍しい柄に「どう貼ったら一番綺麗にみえるか」あれやこれや組み合わせて現場で仕上げて頂いたようです。
次にご紹介するのはお風呂場ですが…
奥のパネルの色がベージュなので、一般的に木目のパネルなのかと目を凝らしてよく見ると...
なんとこちらも和柄の「麻の葉」模様をあしらったパネル☆
刺し子にも使用されている、正六角形内で6個の菱形の頂点が一点で接するように構成された幾何学的な格子模様ですね。
壁紙だけでなく、いろんな住宅素材も柄のバリエーションがどんどん増えてきています。
お客様が建てるおうちに、こだわりの模様を是非いかがでしょうか?
