[1]十分な「ご要望ヒアリング」を行います。
間数や大きさだけでなく、「イメージアルバム」を作成し、ご要望をなるべく映像でとらえ、インテリアや外観などのお客様の好みをより具体的に描きます。
[2]五感で敷地調査を行い、報告書に基づき、最大限の敷地利用を行います。
ライフライン(給排水・電気・ガス等、敷地測量、設計GL(レベル)、隣地状況、五感調査(音、風通し、臭い、陽当り、水はけ、土質)を行い、良い物を取り入れ悪いものを防ぐ。役所・関係省庁の法的調査を行う。
第六感で気持ちを穏やかに、敷地の真ん中で3分間深呼吸!
[3]予算の最大活用を考えます。
バリュー・エンジニアリング(価値工学)を行い、お客様の決められた予算の中で最大の効果を生み出すよう、研究を怠りません。
より良く、より安い部材や工法を追求する。
投影施工面積を初期ヒアリングにて算出し、推定予算をお客様と十分に考慮し、予算オーバーでのお客様の苦労を減らすよう努力します。
[4]敷地ゾーニングを行い、数パターンの中から最適なものを選びます。
駐車スペース、アプローチ、メインガーデン、サービスヤード(ゴミ・物置スペース)、 建物配置(玄関→リビング・ダイニング・キッチン→ホール→階段→サニタリー→トイレ→その他の部屋など)を行います。周辺環境も配慮。
日当たり・風通し、駐輪スペース、ガーデンスペースも配置。
お客様に応じて、家相の知恵を取り入れ(家相こだわり度1〜5レベルを選択して)時間や季節の移り変わりに対応できる設計を行います。
同時に外観イメージを創り、立体プランニングを行います。
[5]日当たりを重視し、メインの部屋を配置します。
日当たりは最高のエコロジーです。リビング・ダイニング・キッチン・その他の居室などを太陽の動き、近隣建物を考慮し、十分に日当たりのある位置に配置します。
また、南側建物の影を考慮し、遠隔距離を確保します。(南建物が2階建の場合の目安は、6m以上)確保できない場合は、吹抜や天窓などを利用し、南の光を取り込みます。
[6]夏の日差しを遮り、雨をしのぐため、南面の掃き出しなどの大きな窓には庇やバルコニーを提案します。
夏の遮光を実現しなければ、暑さをしのげません。40℃の直射が部屋を焦がします。地球温暖化の時代、エアコンの効率を考えて設計しなければなりません。
また、せっかくの庭やデッキを活用するためにも、雨のしのげる庇が重要です。建物の傷みも防いでくれます。
[7]風通しを実現します。
基本は、夏の季節風を考え、南から北へ家の中を風が通るように、窓を配置する。
その場合、四角の部屋に対し、斜めに窓を配置すると、空気の淀みが減るのでより良い。
特に、階段は2Fの外壁面に接するか、風の十分に抜ける位置に配置する。
吹き抜けを取り入れる場合は、1Fの南の空気が、2Fの北へ抜けるように配置する。
空気を、大→小の窓の方角へ流すように考えると一層良い。
[8]北風を防ぎます。
北・西の窓は、なるべく少なく、小さくし、砂埃の入りづらい形状を使用する。
玄関の位置や向きを南又は東に向け、北風の侵入を防ぐようにする。また、設計上風の強い位置に玄関を設ける場合は、衝立壁や外構で風の進入を防ぎます。
[9]部屋が広く見えて、なお且つ、一つ一つの部屋が落ち着けるように配置します。
すっきりと家の奥の壁まで目線を通します。また、各「間」が落ち着きをもてるように 建具やパーテンションウォ−ル、パーテンションカウンターなどを配置し、「目線は通すが、落ち着きのある」部屋を演出します。
日当たりも注意!!
[10]生活・家事の動線を重視します。
家事動線(キッチン・洗面所・洗濯機→階段→2F各室・物干しスペースなど)と生活動線(玄関・ホール・LDK(冷蔵庫)→階段→各部屋など)は、歩きやすく
確保する。無駄に長くしたり、曲がったりすると家事時間が長くなったり、廊下が 暗くなったりするため、ご法度。
ホールの曲がり角・階段の降口は、空間・幅を確保し、家庭内事故を防ぎ生活し易くします。
また、計画外の無駄なホールが多いプランは、部屋の配置がうまくいっていない証拠です。
もう一度、配置から考え直します。コストの面からも無駄なものにお金をかけると大事な部分に予算が使えなくなってしまいます。
[11]家具を配置し、プランを考えます。
実際にお考えの新しい家具・新居でも使いたいお手持ちの家具の寸法を全て測りプランに、描き込みます。家具が歩くスペースにあり、動線を邪魔していないか?
TVの方角(画面が光らないか、見やすい角度か)、ソファの置き場、テーブルのサイズや廻りの歩き勝って、ベットの向き・サイズや机の向き・本棚・タンス.Etc.
を図面に配置し、チェックします。
また、ソファ・テーブルといった家具は、生活の重要なアイテムです。
ライフスタイルを大きく変えるものです。お客様と十分なご相談の上、配慮をします。
[12]収納をプランニングします。
「おさめるの十か条」にのっとり、収納を設計に取り入れ、健康な家をつくります。
特に、適材適所、入れたいものを入れたい場所に、収納をつくります。(玉手箱) 「片付け」は、掃除の基本でもあり、教育でもあります。
せっかくのご新居も散らかり放題では台無し。設計者の責任において、十分に提案します。
リビング・ダイニング・キッチン・洗面室・玄関廻りは特に、物が多いので、お客様の物の量を図り、設計します。
また、収納の棚は、置く物によって、幅・奥行き・高さ・材質(強さ)などを決定します。
楽屋のこだわりでもある「収納」は、たくさんのアイデアで実現していきます。
[13]コミュニケーションを重視します。
目線(心の段差)や動線(階段の位置など)を利用し、家族が自然と触れ合うように間取りします。
リビング内階段やリビングの多目的カウンター、廊下のないプラン、間仕切り可変の子供室などお客様のご要望に応じて、提案いたします。
[14]プライベート・趣味を実現します。
プラスワンのスペース、書斎・家事コーナー・PCスペース・ガレージ・ギタールーム・屋上などの趣味の部屋を実現します。(玉手箱)
コミュニケーションだけでは、感情的満足は得られません。子供も大人も少しのプライベートも欲しいはず。それによって生まれる新しい家の価値を、創造します。
[15]キッチン(ワークスクエア)を充実させます。
シンク、コンロ(IH)、作業カウンター、食器棚のワークスクエアを設計し、ショールームで体感しながら、お客様にあったキッチンプランニングを行います。
[16]水廻り設備を充実させます。
設備は原価(特別)価格にてご提供し、毎日の生活に欠かせない便利さ、使い勝手を実現します。たくさんの施工例や楽屋オリジナルの中から、お客様の生活を想像し、笑顔になる設備をプロデュースします。
[17]ファサード(外観)面は、家の顔です。素敵に演出します。
通りや周辺から良く見える外観面(ファサード)には、陰影や飾り・色分け・外構プランなどの手法を用いて、演出します。住まいの「顔」を創ります。
街並みも考慮し、お客様のイメージの中で飽きの来ない、デザインを心がけます。
[18]家の外形はなるべくシンプルにして、強く無駄のない設計をします。
家の凹凸は、構造を弱くし、風のたまりをつくり、湿気をよびます。
また、無駄な凹凸は、建築コストを引き上げるため、なるべく減らします。
建物は、バランスよく、なるべく□形に作るほうが、難しいのです。
黄金比やパースペクティブなどの設計手法を活用し、無駄を省きます。
[19]庭・外構のプランも同時にご提案します。
家+庭=家庭です。
駐車・駐輪スペース、アプローチ、表札、ポスト、フェンス、ブロック、土留め、植栽 花壇、畑?、デッキスペース、カーポートなど、敷地の有効利用とメンテナンスをご提案します。
[20]施主様の寿命より、長い寿命の家を作ります。
地盤調査・基礎仕様・躯体構造材・耐力壁配置など
「住宅性能評価 構造等級 2〜3(最高等級)」が可能な仕様を選択します。
※間取りによって、壁の位置・屋根の形・窓の大きさなどが変わります。
お客様のご要望によって、対応いたします。
また、なるべくメンテナンスがし易い部材や工法をお勧めし、建物の寿命を延ばし、ランニングコストの削減に努めます。
[21]こだわりインテリアを実現いたします。
コーディネートを主要8分類に分け、お客様のご家族皆様の好みを分析。
インテリアルールとアイデアをもって提案し、ローコストで感動インテリアを実現します。
「飾る」「魅せる」場を設け、プランに取り入れます。
[22]お客様の想像できないところを、プロとして見抜き、ご説明いたします。
[23]エコ&チャーミングを考えます。
本質的なエコロジー・エコノミーを研究し続け、ご提案します。
思わず「かわいい!」と言ってしまうような、デザインや手作り的な要素・部材を用いてチャーミングな部分を提案し、癒しを創造します。
[24]私たちが納得いくまで、決して諦めません。
[25]真心と責任をもって、設計いたします。
