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ガレージを見渡せる親父の書斎がある家【一楽荘】いちがくそう

Cradle of healing 一楽荘

伊勢崎市の中でも自然が多く残る環境下に誕生した一楽荘。車をいじることが大好きなご主人と家を建てたら犬を飼いたいと願っていた奥様が一つ一つの思いを込めながら一つの形にしていったこのお宅。外観はモノクロの色調にまとめ、玄関上のタイル風の外壁材をアクセントととして用いすっきりとまとめました。また内部空間はすっきりとしたシンプルモダンのインテリア空間に仕上げ、奥様の夢であったハンモックをメイン空間の一番暖かい南側の場所に設置しました。
 休日のひと時子供たちは広々とした空間を走り回り、自分はハンモックに揺られながらその光景を目にしながら心地よく過ごす。そんなスローな時間が流れる空間がこの一楽荘には存在します。